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QC(Quality Control)活動

 

QC(Quality Control)とは、文字通り品質管理を指す。QCは科学的に製品の品質を管理する方法で、管理図法、層化法、対照法、相関法などの様々な手法が存在する。QC活動を現場段階で行なう従業員の小集団をQCサークル(職場内で品質管理を行う従業員のグループ)と言うが、これは日本独特のもので、メーカーのみならず第三次産業にも急速に普及した。元々製造現場からスタートしたQC活動は、営業・企画・開発・総務・経理などの非製造部門をも含めた全社的なQC運動として定着し、これをTQC(Total Quality Management:全社的品質管理)運動と呼んでいる。目標を設定し、その実践方式を編み出し、プラン・ドゥ・チェック方式を実践する「方針管理」と、日常の活動でムリ・ムダ・ムラを排除する改善運動としてのサークル活動がある。

企業が存続し、生成発展していくためには、経営トップが定めた方針のもとに会社組織が融合して、統一ある企業活動を行うことが重要となる。そのためには、社長方針が統一的な考え方、仕組みのもとに全社に展開・実施され、PDCAサイクル( Plan計画→ Do実行→ Check評価→ Act改善)が回される必要がある。そして、その活動の過程で改善された「うまい仕事のやり方」を標準化し、今後の仕事をさらにスパイラルアップさせていくことを目的にQC活動は進められる。  当社は、各職場でQCサークル(職場内で品質管理を行う従業員のグループ)という小グループを結成して、職場毎の問題(困りごと)の解決や与えられた課題を達成するためにPDCAを回しながら、当社の経営理念を達成するために現場内の問題・課題等の解決に取り組んでいる。経営戦略として策定された社長方針を確実に全社的に展開し、重要課題を早急に効果的に解決する必要があることから、組織の改善活動の柱として、QC事務局がQC活動を推進している。


経営理念
基本的価値観:傍楽・π型思考・aufheben

創業理念

お客様と社会に貢献し、
社員が幸せになる、
永続する会社になる。


行動指針

・仕事を通じお客様に安心と感動を提供します。
・最高の品質を求め変化に挑戦します。
・創造性を発揮しあう自由闊達な企業文化を築きます。


2017年7月に日本科学技術連盟QCサークル本部の上級指導士の先生を講師に、各本部の管理職を集めて、さらなる理解と活動の推進に向けての講義をして頂いた。また、毎月1回程度の割合で各QCサークルのリーダーを集めて講義(「問題解決」・「課題達成」・「施策実行」・「未然防止」の各ストーリーやQC七つ道具・新QC七つ道具の使い方)やサークル活動の経過報告と困りごと解決等をQC事務局のQCサークル指導士資格者を中心に進めており、これには、社長も参加し各サークルへの指導を行っている。QC活動の成果は、お客様にも評価を頂いており、各現場で実践され現在も50を超えるサークルが活動をしている。各サークルは、活動の成果を年1回の全社挙げての「業務改善発表会」にて発表している。