【2024年2月最新】LINEから漏洩?今すぐあなたの漏洩もチェック!

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こんにちは!ワニたんです。

最近ニュースで「情報漏洩」関連のニュースを見る機会が多いなと感じるのはワニたんだけでしょうか…?
2023年11月に情報流出を発表したLINEヤフーですが、2024年2月14日(水)には再び情報流出を明らかにしたのが印象的でした。

2023年の全体の漏洩事件は147社となっており、上場企業およびその子会社で個人情報の漏洩事件が発生したそう…。
これは、前年と比較しても多い数値となっています(2022年:120社)。

⇒2023年に起こった情報漏洩事件の一覧はコチラ!


2023年11月27日(月)にLINEヤフーが、LINEアプリの利用者情報など約44万件が流出した可能性があると発表しました。普段多くの方が使用しているLINEだからこそ心配に思われた方もいるのではないでしょうか…?(私もそのうちの一人💦)今回発覚したのはLINEでしたが、知らないうちに普段使っているサービスから漏洩している可能性があると思うと心配ですよね…

漏洩情報の内訳は以下のようなものだったそうです。

全約44万件
約30万件:利用者に関するもの(プロフィル情報にある氏名、性別LINEスタンプの購入履歴など)
約9万件:取引先に関連する情報
約5万件:従業員に関連する情報

※メッセージの内容や利用者の銀行口座、クレジットカードなどの情報流出の報告はなし
※いずれも二次被害の報告はなし

日経経済新聞「LINEヤフー、個人情報流出発表 ネイバー経由で44万件か

11月の漏洩事故の原因は、LINEの大株主である韓国ネット大手ネイバーと一部システムを共通化していたことが考えられるそう。

↓NEW↓

さらに、2024年2月14日(水)には、LINEヤフーは第三者による不正なアクセスを受け、LINE利用者の個人情報などおよそ7万9000件が追加で流出していたと発表しました。

全約7万9000件
約7万8000件:従業員の氏名、顔写真、メールアドレスなどの情報
※社内連絡用のメールやシステムからの漏洩、そのほかにも業務委託先のアカウントを悪用した第三者による不正アクセスによる漏洩もあり

産経デジタル「〝何度目だ〟LINEの安全性に疑念 情報流出拡大、新たに最大7万9000件か 社内連絡用のメールやシステムから漏洩」

自社の社員からだけではなく、取引先・他社からも漏洩する可能性があると考えると、なかなか対策が難しいなと思う方も多いかもしれません。

そんな方必見…!

自社だけでなく取引先や他社が原因の情報漏洩にもすぐに気づけるツールがあるんです!

それが「ダークウェブアイ」✨

日本企業に特化した製品で会社のドメイン情報を入れるだけで自社の情報が「いつ」「どこから」「どんな情報が」漏れてしまったのか、全て一瞬でわかるのです!(※1)

試しに私も使ってみました。

…出てきた。。。
今まで気づいてなかった漏洩社員情報が一瞬で一覧化されて出てきました😨
(私のメールアドレスは流出していなかったみたい…!)

漏洩されているのはびっくりだったけれど、その後、各社員さんに連絡してパスワード変更等の対応をしてもらいました。まずは一安心…😳

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このダークウェブアイなのですが、無料で会社の漏洩状況を確認できます!まずは自社の漏洩状況を確認してみるのはいかがでしょうか?

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P.S.自社の漏洩状況を知ってから、情報漏洩関連のネタにはアンテナ張りまくりの本多です…!(笑)少しピックアップしてみたのでぜひ参考にしてみてください✨

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