【最新】大塚商会から情報漏洩…今すぐあなたの漏洩もチェック!

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【最新】大塚商会から情報漏洩…今すぐあなたの漏洩もチェック!

こんにちは!ワニたんです。

最近のニュースでよく目にする「情報漏洩」の文字👀
2023年の全体の漏洩事件は147社となっており、上場企業およびその子会社で個人情報の漏洩事件が発生したそう…。

⇒最新の情報漏洩事件の一覧はコチラ!

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最近もこんな情報漏洩事件がありました。


⇓ NEW ⇓

2024年4月19日(金)、大塚商会は顧客2,687名分の個人情報が漏えいしたと発表しました。

原因はメールの誤送信だそう…。
業務上必要なファイルをメールで送信する際に、手入力した宛先のメールアドレスに誤りがあり、さらに個人情報を記載したシートが含まれていることに気付かなかったことが原因で、顧客の個人名が含まれるファイルを社外の特定の1人に送信してしまったとしています。

私たちも使う機会が多いメールによる情報漏洩😰
送信前に宛先のメールアドレスを確認するなど対策をきちんと行いたいものです…!

漏洩情報の詳細は以下のとおりです。

漏洩件数 2,687名分
個人情報の項目 顧客氏名(取引先名として個人名で登録しているお客様のみ)
※顧客住所、電話番号、メールアドレス、お取引内容等の記載はなし
※4月19日時点で送信先からの返信はなく削除確認は取れていない
※4月19日時点で二次漏洩の確認はなし

(大塚商会「メール誤送信に関するお詫びとお知らせ」)


情報漏洩の原因は、ヒューマンエラーや内部不正、情報資産の重要性が高まる中で増加し続けるサイバー攻撃などさまざまです。自社からだけではなく、取引先・他社からも漏洩する可能性があります。
次々と現れる手口や経路に知識と対策をアップデートしていくことは大変ですよね…
(ワニたんも日々新しく耳にするセキュリティ用語にパニックパニック💦)

それでも対策をしないと明日は我が身!
まずは自社の漏洩状況を確認してみてはいかがでしょうか?

自社だけでなく他社が原因の情報漏洩も検知できるツールがあるんです!

それが「ダークウェブアイ」

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日本企業に特化して、分かりやすいUIとなっているダークウェブアイは操作も簡単!
会社のドメイン情報を入れるだけで自社の情報が「いつ」「どこから」「どんな情報が」漏れてしまったのか、全て一瞬で分かってしまいます!(※1)

試しにワニたんも使ってみました。

まさかこんなに…😨
気づいていなかっただけで実際は漏洩していた社員情報が一覧で出てきました。

ワニたんはすぐに各社員さんに連絡してパスワード変更等の対応をしてもらいました。まずは一安心…😳

ワニたん思いました・・・気づかないのが1番こわい😫
このダークウェブアイですが、今なら無料で会社の漏洩状況を確認できます!

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※1 漏洩状況を一瞬で把握できるのは、サービスを利用しているお客様、またはテストトライアル(無料)実施のお客様です。

P.S.情報漏洩関連ネタにアンテナ張りまくりのワニたんがおすすめコンテンツをピックアップ!ぜひ参考にしてみてください✨

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