
01ABOUT
One Cockpitとは?
SMS DataTech運用自動化ラボから誕生した「One Cockpit」は、ダッシュボード機能やレポーティング機能に加え、エラー時の復旧処理を自動化するリカバリ実行機能等を有する統合運用管理ツールです。NoOpsへの第一歩として、システム毎の個別運用から統合運用への転換を実現するサービスです。
02PROBLEM
こんなお悩みありませんか?
- システム毎に監視ツールが異なり
運用しづらい… - 既知エラーは自動復旧させ
オペレータの負荷を下げたい… - サーバが多くリソース情報の
レポート作成が手間…
そのお悩み、
One Cockpitが解決します!
03FEATURE
One Cockpitの特徴
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監視ツールの画面統合、
一元管理One Cockpitでは、ZabbixやHinemosなど様々な監視ツールと連携でき、システムの稼働状況を一つのダッシュボードから管理できます。
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Ansible Playbookの実行制御
One Cockpitでは、監視ツールからのアラートをトリガーとして、Ansible Playbookを実行する機能があります。yamlファイルをアップロードするだけでアラートとの紐づけ、簡単に操作が可能です。
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SMS DataTechの運用ノウハウで
運用統合をサポート当社は、システムの開発から運用・保守までを一貫して手がけており、IT運用と自動化に関する様々な実績とノウハウがあります。その経験とノウハウで、One Cockpit導入によるお客様の統合運用をサポートいたします。
04CASE
One Cockpitの活用事例
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データセンタの監視手順を統合したい
データセンタでは、お客様毎のシステムを別々の監視ツールを用いており、ツール毎に確認手順が異なり、人員の育成期間を要するというお悩みを頂戴します。One Cockpitでは、様々な監視ツールと連携でき、システムの稼働状況を一つのダッシュボードから管理できるため、確認手順を統一し、育成期間の短縮を実現します。
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システムの稼働状況をまとめてみたい
お客様よりサービス提供するサーバの稼働状況を可視化したいというお悩みを頂戴します。One Cockpitでは、各サーバの稼働状況を一目でわかりやすく可視化して表示できるため、お客様のお悩みを解決。また、正常/異常のシステム数を表示しており、エラー時の影響範囲が分かりやすいとご満足頂いています。
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Ansibleを用いた自動リカバリをしたい
お客様よりシステム故障時の自動復旧を検討しており、既存のAnsibleを使ってリカバリをしたいとご相談いただきます。One Cockpitでは、Ansible Playbookの実行制御ができるため、自動復旧の契機となるトリガーとPlaybookを紐づけ、お客様のご要望を解決します。
05SUPPORT
One Cockpitの
統合運用管理ツールで
NoOpsを実現します
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ダッシュボード機能によるシステム状況の可視化
One Cockpitでは、異なる監視ツールを利用していても、各サーバの稼働状況を一目でわかりやすく可視化して表示します。正常/異常のシステム数やアラート数の表示に加え、詳細画面からエラーログも確認できるため、サーバにログインする手間を省けます。
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システム状況(アラート状況、性能情報)のレポート化
One Cockpitでは、監視ツールと連携し、監視に必要な様々情報(リソース情報等)を収集します。収集した情報を元に、リソース情報やアラート情報を集計し、グラフ化を行い、レポートとして出力することができます。
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リカバリ処理(Ansible/SDT×Kompira)の自動実行
One Cockpitでは、AnsibleやSDT×Kompiraのジョブをダッシュボードから実行する機能を有しております。また、監視ツールからのアラート情報とSDT×KompiraやAnsible等のジョブを事前に紐づけることにより、アラートに対する自動復旧を行うことも可能です。
07FLOW
導入の流れ
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STEP01
ヒアリングお客様のご要件について弊社営業よりヒアリングさせて頂きます。
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STEP02
ご提案弊社よりOne Cockpit導入に関するご提案をさせていただき、お客様との意識合わせをさせていただきます。
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STEP03
費用お見積りOne Cockpit導入の費用についてお見積りいたします。
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STEP04
ご契約One Cockpit導入のご契約手続きを行います。
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STEP05
開発・テスト弊社にてOne Cockpit開発・テストを実施いたします。
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STEP06
納品お客様へ納品いたします。
08Q&A
よくあるご質問
- トップ画面のロゴは自社のロゴに変更するなどカスタマイズできますか
- 可能です。ロゴの差し替えはもちろん、追加機能等も承ります。まずはご要望をお伺いし、お見積りさせて頂きます。
- SDT×Kompiraって何ですか?
- 「SDT×Kompira」は、連携処理基盤ソフトウェア「Kompira(コンピラ)」と、当社SMS DataTechの豊富なIT運用ノウハウを融合し生まれた運用自動化ソリューションです。One Cockpitと連携し、幅広く柔軟な自動化を実現致します。
- One Cockpit以外の自動化も対応できますか?
- 弊社は運用自動化ラボを展開しておりますので、もちろん可能です。お客様の自動化に関するお悩み相談から自動化環境の構築、導入後の運用・保守まで、自動化に関することはすべてサポート致します。