今、日本中で広がるダークウェブでの情報漏洩
最近、非常に多く耳にするようになった、ダークウェブでの情報漏洩被害のニュース。
2022年にダークウェブに漏洩してしまった個人情報はなんと592万7,057人分!!
もちろん個人情報だけでなく、会社の特許情報や、設計図、顧客情報、契約情報、営業資料、財務情報なども漏洩しています。
情報漏洩を一度起こすと、復旧や事後対応で一組織当たり平均約3億2,850万円もの被害額を被るとの調査結果もあります。
(トレンドマイクロ調べ|2022年9月)

あなたの会社は大丈夫?
テレビを賑わす情報漏洩のニュース。でも、まさか自社はと、他人事だと思ってないでしょうか?
実はそのようにお考えの企業様こそ危険かもしれません。
これでもかとセキュリティ対策を万全に行っている大手の企業様でさえ情報漏洩してしまう現代。
もしかすると、あなたの会社の大事な情報も既にダークウェブに流出しているかもしれません…
とにかくまず、ダークウェブ上に自社情報が流出しているか確認しなければなりません。

でもダークウェブには危険がいっぱい…
インターネットには、サーフェスウェブ・ディープウェブ・ダークウェブの3種類ありますが、中でもダークウェブは、専用ブラウザで特殊な方法でしかアクセスができないため、情報の売買や違法商品の販売等が多く行われています。
メールアドレスや口座情報、企業の機密情報などの情報が数百円から高いものでは何十万円という金額で売買されています。
このように、ダークウェブは多くの情報が取引されている闇サイトなため、実は、企業がダークウェブに侵入するには多くの危険も伴います。
ダークウェブに侵入することで知らぬ間にマルウェアに感染してしまったり、情報が漏れだしたりする危険性もあるのです。

しかし、ご安心ください
あなたに代わってダークウェブを捜索します!
ダークウェブの専門家である我々が、あなたに代わって、ダークウェブを探索いたします。
ダークウェブ上に自社の機密情報が漏洩されていないか、安心、安全に把握をしたい…
そんな企業様にご利用いただいているサービスが、ダークウェブアイDiscoveryなのです。
ダークウェブ内を安全に探索!
企業のあらゆる漏洩情報を調査

ダークウェブアイDiscoveryでできること
ダークウェブで
情報探索
ダークウェブは、一般企業が十分なセキュリティ対策なしで情報を得ようとすると、知らない間にマルウェア感染や詐欺被害に遭ったり、法律違反を犯してしまう場合も…。
ダークウェブアイDiscoveryならダークウェブのスペシャリストが安全に企業の漏洩情報を収集します。
企業に関わる
あらゆる情報の収集
ダークウェブアイDiscoveryはダークウェブ上から様々な企業情報を収集します。
社員のメールアドレスやパスワードのみならず企業の機密文書や特許情報など企業に関わるほぼ全ての情報を収集することが可能です。
どこのサイト・マーケット・アプリから、誰の、どのような情報が漏洩したのかを確認することができます。
企業の漏洩データを
レポート・データ提供
ダークウェブのスペシャリストが、ブラックマーケットやフォーラム等ほぼすべてのダークウェブから依頼企業様の漏洩情報を調査します。
調査開始から1週間ほどで漏洩状況をレポート化します。ダークウェブ上で取引されている漏洩データの購入も可能です。
(別途料金がかかります)
SDTが選ばれる理由
最新技術で調査
ダークウェブアイDiscoveryは、2023年に特許出願した技術を使用した、日本で数少ないダークウェブに特化した最先端セキュリティ製品です。
ブラックマーケットやフォーラム等ほぼすべてのダークウェブを網羅しており、ダークウェブ上の企業情報の漏洩を見逃しません。
データ探索
ダークウェブ関連ツールは海外製のものが多く、日本企業の情報を網羅していないことが多くあります。
ダークウェブアイDiscoveryは日本企業様向けに開発されたサービスです。日本企業の情報に特化してダークウェブ上の漏洩情報をくまなく収集することが可能です。
ベストテクノロジー賞を受賞
弊社、SMSデータテックは日本IBM主催のDXチャレンジ2022でベストテクノロジー賞を受賞した実績があります。
ダークウェブアイDiscoveryはそんな技術力の高いエンジニアが手掛けるセキュリティサービスです。
ダークウェブ内を依頼企業様に代わって安全に探索!
企業のあらゆる漏洩情報を調査

ダークウェブ調査の必要性
個人情報が漏洩した際の罰金・罰則の強化
2020年(令和2年)に改正され、2022年(令和4年)4月に全面施行された個人情報保護法では、個人情報事故が発生した際に、個人情報保護委員会への報告や本人への通知が義務化されています。
また、個人情報漏洩に関する違反の際の罰則の引き上げも実施されています。
企業には、情報漏洩が発生した際の適切な対応が求められているのです。
報告義務違反の罰則→旧法:30万円以下の罰金、改正法:50万円以下の罰金
個人情報保護委員会の措置命令・改善命令違反→旧法:30万円以下の罰金、改正法:1億円以下の罰金
個人情報データベース等の不正流用→旧法:50万円以下の罰金、改正法:1億円以下の罰金
※法人に対する罰金刑

社会的な信用が落ちる
情報漏洩が発生した際の企業が被る被害は金銭面のみではありません。
企業のイメージやブランド価値の低下、顧客や営業機会の損失などが考えられ、場合によっては企業存続の危機にまで追い込まれてしまいます。
本調査で仮に情報漏洩が確認されたら関係者や社会向けにきちんと報告することが効果的です。
企業から発信するのか、第3者のメディアから発信されるのかによって、企業の信頼性は全く異なるものになるでしょう。
情報漏洩の被害が拡大する前に対策を打つことは企業において必須項目ともいえます。

ダークウェブを自社で調査するのは困難
ダークウェブは、通常のインターネット検索では表示・発見されず、特殊なルートをたどらないと閲覧できない、匿名性や非公開性の高いサイトです。
ダークウェブは、一般企業が十分なセキュリティ対策なしで情報を得ようとすると大きなリスクにさらされます。
マルウェアに感染してしまったり、詐欺にあったり、法律違反を犯したことになる場合もあります。
また、法執行機関が巡回しているため、あらぬ疑いをかけられてしまうこともあるのです。
ダークウェブ上の調査は専門企業に依頼することでリスクから逃れることができます。
また、プロ目線でのセキュリティ分析・評価を受けられる点も調査を代行するメリットです。

ダークウェブ内を安全に探索し、
企業のあらゆる漏洩情報を発見

基本料金
スタンダード調査(基本)
40万円〜
スタンダード調査
(基本+オプション)
80万円~
カスタマイズ調査
20万円~
ダークウェブ調査:都度見積もり
※調査キーワード数によって料金が変動します
※調査範囲によって異なりますためご相談ください
さらに!
弊社は、WBSにダークウェブのスペシャリストとして紹介されました


ダークウェブ内を依頼企業様に代わって安全に探索!
企業のあらゆる漏洩情報を調査

とにかく自社の情報が漏洩していないか気になる経営者様
情報漏洩の被害を被りたくない企業様
セキュリティ対策を万全にしたい思っているセキュリティ担当者様
ダークウェブ上の調査を安全に行いたい企業のセキュリティ担当者様
情報漏洩のニュースを見かけることが多く不安に感じているセキュリティ担当者様
ダークウェブセキュリティ対策を何から始めればよいのかわからない方
ダークウェブ対策はまだ手を付けられていない企業様
情報漏洩によるリスクを最小限に抑えたい経営者様
セキュリティ対策は信頼できる企業に任せたいとお考えのセキュリティ担当者様
他のフォレンジックサービスで調査をしたがまだ不安の残っている企業様
ウチは大丈夫なのか、と経営者に確認されたセキュリティ担当者様
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