電話連絡業務の負担を減らしたい
事例
#業務効率化
#自動化
お悩み内容
データセンターでは、多数のお客様システムを24時間365日の体制で運用している。
アラートが発生した際に、オペレータはアラートの種類に応じて担当部署へ電話連絡を行っているが、アラート内容を電話で読み上げ報告しており、伝達漏れやミスが発生しやすい。また、連絡順位に沿って、担当者へ繋がるまで電話しなければならず、負荷が大きい。
\解決ソリューション/
SDT×Kompiraの導入で、監視アラートに対する電話連絡(エスカレーション)を全て自動実行!電話のナビダイヤル機能により、遠隔での暫定対応が可能となり、運用品質の向上も実現する。
SDT×Kompiraが下記の作業フローを全て代行!
- 監視アラートを受信し、アラートに対するエスカレーション先を切り分け
- 定められたエスカレーションフローに従い、システムが自動電話連絡
- 電話を受けたシステム担当者が、電話のナビダイヤル機能によるボタン操作で、障害対応を遠隔実施(サーバ再起動等)
想定モジュール
SDT×Kompiraでは、豊富なモジュールの中から必要なものを組み合わせることにより、お客様の課題に最適化した独自の自動化フローを作成できます。
- メール受信
- SNMPトラップ受信
- 対応要否判別
- 対応種別判別
- エスカレーション対応
- データベース登録
- メール報告
- 電話報告
まずはお気軽にご相談ください
お問い合わせフォーム