監視システムの運用品質を向上したい
事例
#システム運用
#自動化
お悩み内容
データセンターでは、お客様システムの監視やオペレーション作業を請け負っており、オペレータ数名がシフト体制で運用を行っている。
対応するシステムは、お客様毎にシステムの監視ツールやオペレーション環境も異なっており、オペレータが対応する業務が複雑化し、判断ミスやオペレーションミスが多く発生している。
\解決ソリューション/
運用自動化ツール「SDT×Kompira」の導入で、監視システムを一つの環境に集約し、監視手順を統一。さらに、単純作業や障害アラートの対応までを自動化することにより、オペレータの負荷を軽減し、作業品質の向上を実現する。
SDT×Kompiraが下記の作業フローを全て代行!
- 様々な監視システムから大量のアラートを全て受信し、監視を集約
- 集約したアラートを解析し、対処の要否を判断
- アラートに応じた対応を自動実行
想定モジュール
SDT×Kompiraでは、豊富なモジュールの中から必要なものを組み合わせることにより、お客様の課題に最適化した独自の自動化フローを作成できます。
- メール受信
- SNMPトラップ受信
- 電話受信
- 対応要否判別
- 対応種別判別
- ログ取得
- ステータスコマンドの実行
- サーバ起動/停止
- プロセス起動/停止
- エスカレーション対応
- データベース登録
- 障害報告書作成
- メール報告
- 電話報告