当社、事業開発室所属の社員が3月3日（月）に開催された「IBM TechXchange: watsonxを活用した生成AI活用最前線」に登壇し、InstructLabを活用した大規模言語モデル（LLM）のファインチューニング技術について講演を行いました。

IBM watsonx Japan User Group（※）が主催する本イベントはIBM watsonxの最新トレンドや活用事例を共有する場となり、生成AIテクノロジーに関心を持つ多くの企業・専門家が参加しました。またイベントの後半では、話題のAIエージェントの実装に関するハンズオンが展開され、具体的な活用場面について議論しました。

※「IBM watsonx Japan User Group」
IBM Watson製品に関する技術情報の発信・共有、ご質問、意見交換、イベント案内、技術者同士の交流を目的とするコミュニティ。AIやIBM Watsonに関わる技術者や興味関心を寄せる方々が参加しており、業界の最新動向を把握する上で重要な役割を果たしています。

イベントの詳細については、こちらをご覧ください。　

当社は今後も業界の発展に貢献すべく、積極的に知見を共有し、多くの方々との交流・連携を深めてまいります。