MR-EP

最新のマルウェアからPC・サーバを守る
クラウド型エンドポイントセキュリティサービス

ABOUT
MR-EPとは

MR-EP(MR BUSINESS ENDPOINT PROTECTION)は、
OpenText™ Core Endpoint Protection(旧:Webroot SecureAnywhere)を基盤とした、
法人向けクラウド型エンドポイントセキュリティサービスです。
IPアドレスやURL、ファイルなど膨大な情報を収集・分析し、最新の脅威情報をリアルタイムで反映することで、
マルウェアやフィッシングなどのサイバー攻撃から重要な情報を守ります。

SOLUTION
MR-EPの特徴

❶超軽量・超高速

※画像引用元:株式会社テクノル 公式サイト「MR-EP」

エージェントの導入から初回スキャン完了までを短時間で実行できる、高速な動作が特長です。
クラウド上の脅威データベースとファイルの情報を照合する仕組みにより、定義ファイルの更新作業は不要。
スキャンは秒単位で行われ、 CPUへの負荷を抑えながら、業務を妨げることなくエンドポイントを保護します。

❷未知の脅威にも対応する自動修復機能

※画像引用元:株式会社テクノル 公式サイト「MR-EP」


安全性を判断できない未知のファイルはグレーとして扱い、その挙動を監視し、ファイルの変更内容を記録します(ジャーナリング)。不審な振る舞いが確認された場合は即座にブロックし、変更されたファイルがあれば正常な状態へ復元します(ロールバック)。
※一部復元できない場合があります。

❸多層防御による総合的な脅威対策

※画像引用元:株式会社テクノル 公式サイト「MR-EP」

エンドユーザーの端末を複数の防御レイヤーで保護します。
リアルタイムのURLチェックにより、不正・悪意のあるWebサイトへのアクセスをブロック。
さらに、実行ファイルを対象としたスキャンを組み合わせることで、端末上での不正な動作を未然に防止します。

❹クラウド管理コンソールによる一元管理

※画像引用元:株式会社テクノル 公式サイト「MR-EP」

インターネット環境があれば、管理者は場所を問わず、MR-EPを導入したすべての端末をクラウド管理コンソールから一元管理できます。
拠点や在宅勤務環境が混在する企業でも、効率的な管理が可能です。

❺その他機能

ファイアウォール

Windows標準ファイアウォールを補完し、不審な通信をブロックします。

USBシールド

USB経由の脅威を即時遮断し、アクセス制御が可能です。
※対応はエージェント 9.0.31.84 以降

IDシールド

ブラウザ経由の攻撃から、ID・パスワードなどの重要情報を保護します。

PRICE
料金
詳しくはお問い合わせください。
Environment
対応OS・ブラウザ

※すべてのWindowsプラットフォームでMicrosoft Trusted Signingへの対応が必須です。
※すべてのプラットフォームでTLS1.2への対応が必須です。

Windows OS

Windows8.1 32ビットおよび64ビット
Windows10 : 32ビットおよび64ビット
Windows11 : 64ビット

Mac OS

macOS 14 (Sonoma®)およびApple M-series ARM or Intel® processors
macOS 15 (Sequoia®)およびApple M-series ARM or Intel® processors
macOS 26 (Tahoe®) with Apple M-series ARM or Intel® processors

サーバ

Windows Embedded for POS Version 1.0
Windows Server® 2019 Standard Server(デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2019 Datacenter Server(デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2019 Essentials
Windows Server® 2022 Standard Server(デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2022 Datacenter Server(デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2022 Essentials
Windows Server® 2025 Standard Server(デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2025 Datacenter Server(デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2025 Essentials

仮想サーバープラットフォーム

※仮想環境での配備においては配備方法が通常とは異なる場合がございますので、予め検証いただきますようお願いいたします。
VMware® vSphere® 5.5以前 (ESX®/ESXi 5.5以前), Workstation 9.0以前, Server 2.0以前
Citrix® XenDesktop® 5, XenServer® 5.6以前, XenApp® 6.5以前
Microsoft® Hyper-V® Server 2016
Microsoft® Hyper-V® Server 2012, 2012 R2
Microsoft® Hyper-V® Server 2008, 2008 R2
Virtual Box

Webブラウザ

Google Chrome® 110以降
Microsoft Edge® バージョン91以降
Mozilla® Firefox® バージョン110以降

RECOMMEND
こんな方にオススメ

テレワーク時のセキュリティが不安な方

ランサムウェアや未知のマルウェア対策に不安を感じている方

PCやサーバを軽快に保護し、業務への影響を最小限にしたい方

複数拠点・在宅勤務の端末をまとめて管理したい方

感染時の復旧対応まで自動化し、被害を最小限に抑えたい方

仕入れ元・提供元

本製品は株式会社テクノルより正規に仕入れた製品です。
当社(株式会社SMSデータテック)は、株式会社テクノルの正規販売代理店として取り扱いを行っております。

製品詳細は株式会社テクノルのMR-EP公式サイトもご覧ください。

まずはお気軽にご相談ください
お問い合わせフォーム