弊社事業開発室の社員が 2025年12月11日(木)～12日(金)開催のSamuraiDX 2025 冬に登壇いたしました！

イベント概要

• タイトル： SamuraiDX 2025 冬
• 開催日時： 2025年12月11日（木）・12日（金）
• 開催形式： オンライン（Eight独自のイベントプラットフォーム「Meets」）
• 主催： Eight（400万人のビジネスパーソンが利用する名刺アプリの運営母体 Sansan株式会社内）
  　　　メ〜テレ（名古屋テレビ放送株式会社）
• 公式サイト：https://eight-event.8card.net/samuraidx/

セッション

• 日時：12月11日（木）14:55～
• 講師：当社　事業開発室　セキュリティアナリスト　
• テーマ：　「最新のダークウェブと脅威動向から読み解く サイバー攻撃のリスクと対策」
  
  コロナ禍を経てDX化が進む中、ハッカーによる脅威は今も増加しています。
  
  管理の行き届かないIT資産や意図しない認証情報の漏洩が、攻撃者にとって社内ネットワークへの侵入の鍵となります。一度侵入を許せば、ランサムウェアによるシステム停止や重要情報の暗号化・漏洩といった取り返しのつかない被害に発展します。実際、ダークウェブ上では企業の認証情報が売買され、それを悪用した攻撃とみられる事例も確認されています。
  
  本講演では、最新の漏洩事例や悪用されたケースを交えながら、情報漏洩監視ツール「ダークウェブアイ」で漏洩した認証情報や脆弱性のあるIT資産を可視化し、攻撃リスクの実態と対策を解説します。

今後も、外部イベントやグローバルカンファレンスへの積極的な参加を通じて、さらなる成長と技術革新に取り組んでまいります。

どうぞご期待ください。

公演

『最新のダークウェブと脅威動向から読み解く サイバー攻撃のリスクと対策』

ハッカーによる脅威はダークウェブ上に潜んでおり、この領域を監視することは、組織を狙う新たな脅威を特定するうえで不可欠になりつつあります。本講演では、ダークウェブにおける最新の脅威事例を交えながら、サーフェスウェブからダークウェブまで、多様かつ大規模なデータソースから情報漏洩を一元管理を実現するためのソリューションをご紹介しました。

撮影当日は、「SamuraiDX 2025 冬」の登壇者として「最新のダークウェブと脅威動向から読み解く サイバー攻撃のリスクと対策」をテーマに、最新のダークウェブ脅威事例と、当社セキュリティサービス「ダークウェブアイ」についてご紹介しました。

講演では、ハッカーによる攻撃の背景や、実際に漏洩した企業情報がダークウェブで取引されている様子をご紹介するとともに、情報漏洩を一元管理できる「ダークウェブアイ」の機能について説明しました。

SamuraiDX 2025 冬への参加を通じて、当社の技術力と最新テクノロジーへの取り組みを、多くのビジネスパーソンの皆様にご紹介できたことを嬉しく思います。

今後もお客様のデジタルセキュリティを支援するため、革新的なソリューションの開発を進めてまいります。