VDIを導入することで、社外（自宅や外出先）からセキュアに社内サーバへアクセスできるため、安全なテレワーク環境をご提供することができます。 ※オプションでクライアントアクセス時の2要素認証も可能です。 また構築後のVDIシステムの運用はお客様自身でご対応することも可能ですが、弊社のITアウトソーシングサービスを利用することで、導入から運用まで対応させていただくことができます。

自宅にいながら会社に出勤しているのと同じようなに社内サーバへアクセスすることができます。社内ADと連係することでサーバへのアクセス権なども社内と同様になるため、社内システムへ特殊な設定変更などは不要です。
　
　
　
　

VDIは社内にあるVDIサーバが仮想デスクトップ環境の画面を転送しているため、ファイル自体が社外に出ることがありません。情報端末（PC、タブレットなど）の紛失による情報漏えいのリスクがなくなります。

クラウドサービスは初期費用を抑えられますが、トータルコストとしてはオンプレよりコスト高になる場合があります。システムをクラウド回帰させ、VDIを導入することで社内システムにかかるトータルコストを低減することが可能です。
　

VDI導入のためのヒアリングシートを用いた環境確認と必要に応じて実機調査をさせていただきます。

ITアウトソーシングサービスを参照ください。

VDI導入後、お客様にて保守、運用を実施される場合に利用するマニュアル（管理者、ユーザ）を作成するサービスです。

導入アセスメントサービス後、導入設計と構築を実施するサービスです。

1か月間、無料でVDIをお試し利用していただくことができます。

VDIの導入効果を測定したい方向けに、無料でVDIを貸出しています。
　
　
　
　
　

社内システムにおけるクラウドとオンプレミスのコストを試算すると、5年目以降はクラウドの方が大きくなります。クラウドは従量課金制がほとんどのため、使い方によっては3年目以降でオンプレミスのコストを上回る可能性も。長期的に考えれば、オンプレミスの方がお得になります。

オプションの2要素認証システムを導入することで不正アクセスのリスクを低減することが可能です。
　
　
　
　
　

VDI導入後は、弊社のITアウトソーシングサービスをご利用いただくことで管理コストを削減することができます。

コロナ禍で早急なテレワーク環境の整備が必要となったA社様。セキュリティーを担保したVDI導入は時間がかかるため、セキュリティーレベルを下げて環境構築を行うか検討されていましたが、無料VDI貸出サービスをご利用いただき、迅速な環境整備が実現しました。その後、貸出サービス期間中にVDI導入を進め、無事にテレワーク環境の構築を完了することができました。

B社様はVDI無料貸出サービスを利用して、VDIの有効性を確認。予算確保のための社内稟議を容易に進めることができ、スムーズなVDI導入が実現しました。結果的に、予定よりも早くテレワーク環境を構築できたため、事務所縮小スケジュールが早まり、想定以上の固定費削減が可能となりました。
　
　

社員が外出時にノートPCを紛失するインシデントが発生したことを機に、情報セキュリティー強化のためVDIを導入。以降はデータを社外に持ち出さずに（社内のVDIサーバ内クライアント画面転送）外出先で資料を利用、または共有ができるため、情報資産の持ち出しによる情報漏えいのリスクを排除することが可能になりました。