これからのシステム運用を支える変革の一歩

コラム
#システム運用
#DX
これからのシステム運用を支える変革の一歩

新型コロナウイルスの影響により、変革時期を迎えております。
事務作業はもとよりシステム運用業務においても、IT技術を活用したリモート作業やオンライン会議などが増えています。
このような時代背景もありますが、近年話題となっているDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による、新しいビジネスモデルを展開することが急務です。
対応が遅れた場合、「人」「物」「金」「情報」といった経営資源が枯渇するリスクに加え、セキュリティーリスクが増大すると言われています。
リスクを回避するため、各企業はIT部門を設立、またはIT人材の育成に投資するなどの取り組みが増えていますが、PoC (Proof of Concept:概念実証)やPoV (Proof of Value:価値実証)を繰り返して投資はしたものの、専任担当ではなく注力できない背景や、知識、技術不足により多くの企業で成果が出ていないのが現状です。

さて、それではどのように解決すれば良いのでしょうか

IT技術を駆使してDXを推進するためには、IT技術者とアイテムが必要です。
システム基盤としてのクラウドの活用やハイブリッド化、新しい技術の5GやWi-Fi6(IEEE802.11ax)を活用し、ビジネスを変革させる事も重要だと考えておりますが、「2025年の崖」の克服、DXの展開の第一歩として、弊社ではIT技術者の育成とアイテムの選定をすることを推奨しております。
SMSデータテックでは、既存システムや既存システム更改後の効率化や自動化を推進するため、技術者向けの教育カリキュラムの構築、教育やSDT×Kompiraの導入と導入に関するコンサルティングなども実施しております。お客様のご要望に合わせて柔軟なご提案やご対応をさせて頂いております。ご興味がございましたら、お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。
私どもの技術でシステム運用業務を「今より楽」に「快適」に「楽しく」できると思います。
お問い合わせを、心よりお待ちしております。

運用業務の効率化にご興味のある方、お気軽にご相談ください!

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