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シャープ 5,836人の個人情報漏洩を公表|7月に不正アクセス

相次ぐクレジットカード情報を含む個人情報漏洩?またもや大手企業で発生した個人情報漏洩に関する新たな発表がありました。2024年10月30日、シャープ株式会社は7月に発生した「COCORO STORE」および「ヘルシオデリ」への不正アクセスによる個人情報流出問題について、新たな調査結果と対応を発表しました。

目次

  1. 1こんにちは!ワニたんです。
  2. 2シャープ 不正アクセスによる個人情報漏洩
  3. 3発端と経緯:不正アクセス発覚までの流れ
  4. 4シャープの対応と再発防止策
  5. 5あなたの個人情報は大丈夫?

こんにちは!ワニたんです。

日々溢れる情報漏洩ニュースに、絶対に防げるセキュリティ対策はないのか頭を悩ませるワニたんです?

相次ぐクレジットカード情報を含む個人情報漏洩?
またもや大手企業で発生した個人情報漏洩に関する新たな発表がありました。

シャープ 不正アクセスによる個人情報漏洩

2024年10月30日、シャープ株式会社は7月に発生したシャープの公式オンラインストア「COCORO STORE」および食材宅配サービス「ヘルシオデリ」への不正アクセスによる個人情報流出問題について、新たな調査結果と対応を発表しました。当初、最大約10万人の個人情報流出の可能性があるとされていましたが、今回の調査により、特定の条件を満たす5,836人であることが確認され、そのうち4,257人のクレジットカード情報が流出したことが判明しました。

漏洩の可能性がある情報は以下の通りです。(10月30日時点)

1.個人情報
2024年6月30日の「COCORO STORE」、2024年6月23日~30日の「ヘルシオデリ」の利用者の一部および、これらの注文において登録住所と配送先住所が異なる注文した利用者:203件[2024年7月29日公表]
・氏名
・メールアドレス
・郵便番号
・住所
・電話番号
 などの注文情報
2024年7月19日4時19分~2024年7月22日10時50分に「COCORO STORE」で個人情報(クレジットカード情報を除く)を入力し、かつ注文を確定した利用者:1,376件[2024年10月30日公表]
・住所
・氏名
・電話番号
・メールアドレス
・パスワード

2.クレジットカード情報
2024年7月19日4時19分~2024年7月22日10時50分に「COCORO STORE」でクレジットカード情報を含む個人情報を入力し、かつ注文を確定した利用者:4,257件[2024年10月30日公表]
・カード名義人名
・クレジットカード番号
・有効期限
・セキュリティコード
・住所
・氏名
・電話番号
・メールアドレス
・パスワード

発端と経緯:不正アクセス発覚までの流れ

7月22日に「COCORO STORE」のサイト上で不正アクセスが検知され、即座にサービスとカード決済が停止されました。この時点で、シャープは公式にお詫びと状況の説明を行い、外部の専門機関による調査を開始しています。その後の調査により、7月11日の時点で不正アクセスがあり一部の利用者の個人情報が流出していたこと、および203人の個人情報が流出していることが新たに判明し、7月29日に公表しました。

原因は「COCORO STORE」および「ヘルシオデリ」で採用しているソフトウェアの脆弱性を悪用されたことであることが確認されています。また、7月19日から7月22日にかけて、「COCORO STORE」のウェブサイトが改ざんされ、個人情報やクレジットカード情報を入力し、かつ注文を確定した場合に、これらの情報が第三者に窃取されるプログラムが埋め込まれていたことが判明しました。

なお、当該スクリプトは即時削除、脆弱性に対するソフトウェアアップデートも実施済であり、「COCORO STORE」以外のサイトや、当該期間以降に「COCORO STORE」を利用した場合は流出の可能性はないとしています。

シャープの対応と再発防止策

シャープは、対象者に電子メールおよび書状で個別連絡を行い、今後の対策を案内しています。また、クレジットカードの流出の可能性があるお客様には、各カード会社と連携し、カード取引のモニタリングを強化しており、不正利用防止に努めています。利用者においても、身に覚えのない取引がないか、利用明細を確認することが推奨されており、不審な点があればカード会社に報告するよう促されています。さらに、希望者には再発行手数料を免除したカードの差し替えも案内しています。

今回の不正アクセスに対し、シャープは再発防止策としてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を図っています。

  • 脆弱性の早期発見および対策体制の強化
  • 監視体制の強化:侵入検知システムの追加、多層セキュリティ対策の導入
  • ルール見直しと定期診断

また、シャープは個人情報保護委員会や所轄の大阪府警察へも報告・連携を行い、公式の調査協力を進めています。サービスの再開は、準備が整い次第Webサイトで告知される予定です。

今回のシャープの個人情報流出事件は、企業のセキュリティ対策の強化が求められることを再認識させる出来事です。迅速な対応とともに、今後も多層的な監視体制や、定期的なシステム診断などが求められ、利用者が安心してサービスを利用できる環境整備が急務となっています。

参照:シャープ公式オンラインストア「COCORO STORE」・食材宅配サービス「ヘルシオデリ」における不正アクセスによる個人情報流出についてのお詫びとお願い
   シャープ公式オンラインストア「COCORO STORE」・食材宅配サービス「ヘルシオデリ」における不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びと調査結果のお知らせ

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