東亜大学で個人情報漏洩の可能性!教育機関が直面する情報セキュリティの課題

2025年3月13日(木)、東亜大学は2024年12月7日(金)に大学の事務局データサーバが不正アクセスを受けていたことを発表しました。このサーバには、在学生・卒業生あわせて17,276名分の個人情報が保存されており、流出の可能性があるという重大な事態が明らかになりました。
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こんにちは!ワニたんです。
以前、学校の個人情報漏洩が多発しているという記事を出しましたが、
また新しく大学のセキュリティニュースを発見しました…
東亜大学 不正アクセスにより個人情報漏洩の可能性
2025年3月13日(木)、東亜大学は2024年12月7日(金)に大学の事務局データサーバが不正アクセスを受けていたことを発表しました。このサーバには、在学生・卒業生あわせて17,276名分の個人情報が保存されており、流出の可能性があるという重大な事態が明らかになりました。
漏洩の可能性がある情報は以下の通りです。
在学生・卒業生の下記情報
①氏名(漢字,カタカナ) ②性別 ③生年月日 ④メールアドレス ⑤学籍番号 ⑥学生ポータルサイトのパスワード ⑦所属学部・学科等 ⑧出身高校 ⑨就職先・職種・面談情報等17,276名分
参考:東亜大学「個人情報の流出の可能性に関するお知らせとお詫び」
このように、個人の特定に直結する情報が多く含まれており、万が一流出した場合はなりすましやフィッシング詐欺といった二次被害のリスクも高まります。
攻撃の手口と情報漏洩の懸念
今回の不正アクセスは、サーバ上のWebアプリケーションに存在していた脆弱性を突いたものでした。攻撃者はこの弱点を利用し、サーバへ侵入したとのことです。内部システムを改ざんし、不正なリンクを表示させるなどの操作を行いました。
さらに大学側は、専門の調査機関に依頼し、フォレンジック調査と呼ばれる詳細な原因究明を実施しています。加えて、ダークウェブ上での情報流出の有無も調査しました。その結果、2025年2月14日(金)時点では、流出や不正利用の具体的な証拠は確認されていないものの、「情報が盗まれた可能性は否定できない」としています。
不正アクセス後の大学の対応
今回の不正アクセスの被害を受け、東亜大学は以下のような対応を実施しました。
- サーバをネットワークから隔離
- 警察(下関警察署)への通報および個人情報保護委員会への報告
- システム利用者(学生・教職員)へのパスワード変更の呼びかけ
- 専門業者によるサーバおよびネットワーク機器の脆弱性修正と設定強化
- 定期的な情報セキュリティ教育の導入
教育機関が直面するサイバーリスク
今回の東亜大学の件は、決して一大学だけの問題ではありません。大学という組織は、多くの個人情報を扱ううえに、システム管理が十分に行き届いていないケースも多いため、サイバー攻撃の標的になりやすいという特徴があります。
文部科学省も近年、大学を含む教育機関に対してセキュリティ強化を呼びかけており、実際に全国各地で同様の被害や未遂が相次いで報告されています。
あなたの個人情報は大丈夫?
今回は大学での情報漏洩事件でしたが、今後ますますデジタル化が進む中で、いつ、どのような企業が不正アクセスを受けてもおかしくない状況であるといえるでしょう。
情報漏洩を完全に防ぐのは難しいですが、早期発見と迅速な対応で被害を最小限に抑えられます。
一度、自社の漏洩状況を確認してみてはいかがでしょうか?
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ワニたんが使ってみた実際の画面がこんな感じです!
- 漏洩した社員のメールアドレス
- 漏洩したサービス
- 漏洩した数
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