![バックオフィスDXPOに出展いたします!in東京ビッグサイト](https://www.sms-datatech.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/スクリーンショット-2024-07-05-112354.png)
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7月に入り暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?しっかりと水分補給をして、熱中症は避けたいところですよね、、、 さて、...
最近は特に情報漏洩関連のニュースに注目しているワニたんですが、またまた気になるニュースを発見してしまいました👀💦
↓NEW↓
2024年5月29日(水)、Googleのサーチアルゴリズムが漏洩したことが明らかになりました。
これによってGoogle社がこれまで否定してきたSEOの検索アルゴリズムが実在することが明らかとなりました。(WEBマーケティング業務に携わっているワニたんにとってはビッグニュース…🐊)
原因は明らかにされていませんが、内部の人間による情報流出の可能性が高いとのことです。機密情報の管理方法について今一度考えさせられる漏洩事件ですね…🤔
今回漏洩してしまったGoogle検索アルゴリズムに関して、気になった部分を箇条書きにしてみました。マーケティング担当の方は必見です!
●Googleが否定してきたドメインパワーや記事へのクリック状況、Chromeのデータが、実際は検索ランクに影響を与える
●Googleの広報担当者がないと断言してきたサンドボックスが実際にはあることが判明。新しいサイトが評価されるまで一定期間必要
●Googleの検索ランクは、以下のようなシステムを通して判断・評価されていく
・クローラー
-Trawler :Webクロールシステム。ページの更新頻度等も関係あり。
・インデクスシステム
-Alexandria、SegIndexer、TeraGoogleなどのシステムでサイト内の構造等を含めたインデックス評価を行うシステム
-Mustang (ランキング) / SuperRoot (クエリー処理) などをもとに評価される
・レンダリングシステム
-JavaScript ページのデータをもとに見た目を整えて表示してくれるシステム
・ページ処理システム
-ページからリンクを抽出したり、複製コンテンツを判断したりする
・ランキングシステム
-主要なスコアリングやユーザーの行動、ページ最新性等で決定される
●Pandaアルゴリズムは、ユーザー行動や外部リンク数、ドメイン、サブドメイン、パスなどの多レベルで判断される
●Google公式のE-E-A-T推奨通り、参考文献や著者に関するデータは記載したほうがよさそう
●ランク降格対象記事・サイトとして、リンク先のコンテンツとのミスマッチ、SERPにおけるユーザー不満の多い記事、製品レビュー系コンテンツ、グローバルページ、ポルノ、スパム行為を行っているサイト等が挙げられる
●階層の高いページや最新の記事のランクが高いページほど評価を受けやすい
●全ての記事はそのホームページのページランクが紐づけられる
・ホームページの信頼性があることが重要
●サイト内の文字サイズや下線、太字にする施策もSEOに効果あり
●記事やタイトルの文字数はそこまでSEOに関係すると言い切れない
・短い記事でも独創性等があれば評価される
・長いタイトルはクリックは少なくなるが、上位表示のためには適している可能性も
●タイトルとコンテンツの中身に乖離がないかもSEOが評価されるうえで重要
●記事に日付をつけることも重要
今回は機密情報の漏洩に関するニュースでしたが、機密情報のほかにも個人情報やパスワードなど、社内情報の漏洩で企業の存続が危ぶまれる事態も少なくありません。
情報漏洩の原因や流出元、手口も増えてきている現代で、気づかないうちに漏洩してしまっている、そしてその漏洩してしまっている状況にすら気づけていないこともあるのではないでしょうか?😨
みなさまは自社の情報が外部に漏れてしまっているか把握できていますか?
「どうすれば素早く自社の漏洩状況を把握できるのか…」
そんな方に必見!情報漏洩を検知・可視化できるツールがあるんです!
それが「ダークウェブアイ」✨
ダークウェブアイは自社のメールアドレス・パスワードの漏洩状況を瞬時に確認できるツールです!
会社のドメイン情報を入れるだけで「いつ」「どこから」「どんな情報が」漏れてしまったのか、全て分かってしまいます!
実際にワニたんが使ってみた結果がこちら…!
漏洩していた社員情報がずだだだだだっと出てきました。
こんなにも社員の情報が漏洩していたんですね…😨
この漏洩状況に気づけたことで、漏洩していた社員さんにすぐに対応してもらうことができました。(まずは一安心…😳)
このダークウェブアイなのですが、無料で会社の漏洩状況を確認できます!
「一度きりでなく常に監視し続けていたい」
「万が一漏洩してしまった直後にすぐに気づける体制を整えたい」
このようなお客様はぜひダークウェブアイを継続的に使用してみてください!
P.S.
今回漏洩してしまったことで知れたGoogleの検索アルゴリズムを生かして、ワニたんはこれからも日々WEBマーケティング業務に注力していきます!💪